刀剣勤王維新録

これは、激動の時代を生きた
志士たちの姿を見送った
刀たちの知られざる物語。

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2019.12.15 2019.12.15 2020.01.08

電子書籍版「三千世界の鴉と共に」発売中!

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歴史×擬人化アンソロジー「百擬夜行」発行しました

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日本刀って何?

※水心子正秀…すいしんしまさひで と読みます。 「幕末は好きだけど刀は分からない…」という声をよく耳にするので日本刀の変遷を駆け足でまとめました。 いつも通りの文字の多さですまんやで…… ちなみに先日ついったで回ってき...

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概要

「歴史は好きだけど刀はあまり詳しく知らない・・・」
そんな方に向けて描き始めた、幕末刀擬人化群像劇です。

「でも、幕末で刀ってあんまり使われてないでしょ?」

そんなことはありません!
確かに幕末は西洋式の銃や大砲、軍艦などが主力で
刀が実戦で活躍したケースは少ないのは事実です。
しかし、調べてみると刀が幕末史の中で重要な役割を
果たしている場面はたくさんあります。
そうした「刀に焦点を当てた歴史の面白さ」を
知ってほしいという思いで筆を取りました。

どうか一人でも多くの方に、
幕末と刀の魅力が伝わりますように。

舞台は文久二年〜元治元年の土佐藩。岡田以蔵の佩刀・肥前忠広こと肥岡前蔵を主人公に、土佐勤王党の華々しい活躍の裏で苦悩する彼らの姿を描いていきます。

土佐編

舞台は元治元年〜慶應三年の長州藩に移ります。土佐藩士・田中光顕の佩刀だった安芸国貞安こと安芸原貞也は、持ち主の脱藩をきっかけに高杉晋作と出会いました。ひょんなことから彼に気に入られ、高杉の佩刀となった貞也の数奇な生涯を描いていきます。

長州編

舞台は大正まで移ります。春畒兼定こと之兼春(のがね・はじめ)は、かつての主だった伊藤博文の死後、伊東巳代治に引き取られます。そこで、愛刀家だった伊東は明治維新期の付喪人の活躍を伝記にまとめるよう、春に命じるのでした。

明治編(準備中)

あらすじ

嘉永六年。
その年、黒船来航という世間を揺るがす大事件が起こった。

「最早幕府には頼っておられん!
 我らの手で帝を異国からお守りせねば!」

 そう判断した諸藩の武士達は、幕府には内密で秘密兵器を生み出した。兵器、とはいっても欧米のような機械仕掛けのそれではない。ましてや、そのようなものを作る技術も当時の日本にはない。——そこで彼らが着目したのは、日本刀であった。

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