【キャラクター】船前盤那

言わずと知れた国宝。長船姉弟の長女。
姉弟間では揺るぎない権力を持ち、弟・妹達からは半ば恐れられている。
六百貫(現在で言う1000万円相当)という破格の価値をつけられたことから、
大般若経(全六百巻)と掛け合わせて大般若長光と名付けられた。
足利義輝、三好政康、織田信長、徳川家康、奥平信昌等数多の名将の元を渡り歩き、
藩政期には武蔵国忍藩主・松平家が所蔵していた。
維新後、山下亀三郎がこれを買い取り、いつ頃かは不明だが大正~昭和期には伊東の元に移ったようだ。

しかし当の本人は自身の刀としての価値に絶対的な自信と誇りを持っており、
「主が誰かなど関係ない。自分は自分」という考えの持ち主だった。
このため人間を見下した言動も見られ、
自らの意志で人間側に歩み寄っていった浅依のことを理解できずにいたが、
関東大震災で刀身が曲がり死にかけた際、
自身を助けてくれたのは人間だったことから、認識を改める。
この時の経験から、伊東や山下に対しては深い恩義を抱いている。

春に対しては辛辣な態度を取ることも多いが、
伊東の恩人の佩刀ということもあり尊敬はしているようだ。

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BGM→甘茶の音楽工房様「死神とワルツ」