十朋亭維新館さんに「刀剣勤王維新録-袖解橋の怪奇談-」を所蔵して頂きました!
ありがたくもツイッターに上げた漫画を関係者様にご覧いただき、十朋亭維新館さんの蔵書となりました。
十朋亭とは
十朋亭は、代々醤油の商いを家業とする萬代家の離れとして建てられたものです。
幕末期、長州藩主毛利敬親が、萩から山口へ藩庁を移した際、この十朋亭が藩の役人たちの宿泊所となり、当主・萬代利兵衛が志士達の活動を支援していたことから、多くの来客があったと伝えられています。桂小五郎、高杉晋作、久坂玄瑞、周布政之助など、維新の志士の名が連なります。
また、長州ファイブの一員の井上馨、伊藤博文が、この十朋亭を訪れた記録も見られます。
(公式HPより引用)
https://jippotei-ishinkan.jp/
この十朋亭さんでは袖解橋での井上馨さんの遭難についても解説されていて、事件について周知を広めるきっかけにと導入していただきました。
ありがとうございます!
十朋亭さんでは夏休みシーズンに向けて
企画展「学びと遊びの幕末維新」が7/6(水)~9/26(月)の間に開催されます。
それと並行して交流スペース「あそばんだいde夏休み」も7/20(水)~8/31(水)の間オープンされるそうです。
どちらも子供から大人まで分かりやすく楽しめる内容ですので、山口市周辺を訪れた際はぜひお立ち寄りください!
寧ろ私が行きたい(本音)