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過去絵まとめ③

怪奇談持ち主勢の立ち絵もできたのでそのうちキャラシを作りたいね。

だいぶ前に見かけた擬人化チャート。
以下解説

長州・薩摩サイド
春→言わずもがな人間ウォッチング大好きマン(でも別に人間に近づきたいわけではない)
四十郎→普通に良い奴。必要に応じて人間、付喪神どっちサイドにもつける
光景→女性の付喪神は感情が強いので、バリバリ人間(特に持ち主)に感情移入しがち
光清→持ち主への依存心はぶっちぎりNo1。良かれと思っていらんところまで干渉するタイプ。なんだかんだで光景(姉)に似てる
貞也→漠然とした人間への興味はあるが、それが何なのか本人も分かってない。とりあえず面白いと思ったら近寄ってみる
素狂→そもそも自分が誰なのか分からない。誰でもいいから俺の存在を認めてくれ
浅依→本来はうちで一番神に近い存在だが、自分の意思で人間に歩み寄っていった
盤那→浅依の次に神に近い。人間に歩み寄っていった浅依の気持ちが理解出来なかったが、それを知るのは春と出会ってから
甲徹→人間と付喪神は相容れない。程よく距離を保たないと共倒れする
千悟→神というより妖怪。人間と仲良くなりたいが本人の意思に関わらず傷つけてしまう

土佐・幕臣サイド
前蔵→本来は人間に近い繊細さの持ち主だが、付喪神として生きるために無理矢理心を殺しながら生きてきた
朝太郎→「この持ち主が作ったこの組織のために、付喪神としてこうあるべき!」という理想論が強い。そしてそれを周囲にも押し付けがち
忠江→拵売られようが本体なくされようが持ち主が望むならそれでいい。ある意味悟りを開いてるけどある意味虚無
陸→守り刀という体で合法的に自宅警備する男。人間に興味はないが、人間の持つ技術力には興味がある。
まこと→見た目によらず結構冷めた目で人間を見てる。必要に応じて無邪気な子供を演じたり、図星をついて発破をかけたり。四十郎と似てるかも?
子水→人間に対しても付喪神に対しても見る目が厳しい。短期間で人間一生分の経験値をぎゅっと詰め込んだため、一気に老け込んでしまった
盛介→人間に手を差し伸べることもあるが、自分がかっこよくあることにしか興味がない。本人の中ではパフォーマンスの一環
エレヴィア→自分が満足できれば全て良し。

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