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木戸さんご命日2025

人生の最推しは以蔵さんで、愛でる対象としての推しは愛二郎さんだけど、木戸さんは人間として尊敬している人で。

昔の私はクソオタクだったので(いや今もそう)、木戸さんの印象といえば「長州の母ちゃん」「村塾の子供たちに振り回される苦労人」「でも恥だなんだと言われようと仲間の遺志を引き継ぐために逃げて生き延びる」とか思ってたけど(最後の1つは今も変わってない)、今思うと木戸さんは松陰先生の理想を政治の世界で実現させたかったんだろうなぁ。
でも現実はそう綺麗にはいかない。政府では皆理想を忘れていくし、国民や士族からは批判の槍玉に上げられるし、あちこちで内乱も起こるし、なんなら自分も萩の乱で鎮圧を任される。
一緒に仕事をしていた大久保さんは不可抗力とはいえ台湾出兵とか決めちゃうし(これに関しては大久保さんが悪いわけではない)。
それに疲れて何度も辞めようとするけど、大久保さんや俊輔(伊藤さん)に説得される度に「今度こそ分かり合えるんじゃないか」と期待してしまう木戸さんもいたのかもしれない。単純に自分がいないと政治が回らないから仕方なくってだけかもしれないけど。

誰よりも人のために動いていた人が、人に理解されずに孤立していく。
理想を捨てられなかったから政治の世界で生きていけなかったのかもしれないね。

明治夫婦とか言ってごめんな……それはそれとして明治夫婦は別腹でうめえとは思ってるけど当人達はガチで険悪だったんだよな、ごめんな………

ずっと木戸さんの話は描きたいと思っていたけど、今だったら何か描けるかもしれない。

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